フラワーショップのクリスマス 2004/12/18記
ヨーロッパではクリスマスは1年でいちばん大事なビッグイベント。11月に入ると街中ではクリスマスの飾りつけやクリスマスショップが見られ、華やぎを増します。緯度の高いヨーロッパでは、秋になると日照時間が日ごとに短くなっていくのが実感できるほど、どんどん暗く、寒くなっていくのですが、そんなこともこの華やぎの中では気にもならないような、楽しい時期です。
人々はクリスマス約4週間前のアドベント期間が始まるまでに、すっかり家を飾り付けてクリスマスを迎える準備をします。そんなわけで、この時期の花屋さんは大忙し。たいていの花屋さんは11月の半ば頃、クリスマス展示会を開きます。そこではお得意客を招いて飾りつけの相談にのったり、クリスマスアレンジやアドベントクランツなどの予約注文を受け付けたりします。スイス滞在中、ニコルのエキシビションが終わったあとは、スザンヌのお店でクリスマス展示会の準備を手伝っていました。展示会は週末の3日間ですが、その直前1週間は店を完全に閉め、店内をすっかりクリスマスに模様替えします。
11月1日に発行された月刊「Flower Shop」12月号(草土出版)に、昨年のスザンヌの展示会の写真が掲載されています。興味のある方はぜひごらんくださいね!
↑直径80cmほどもあるハンギングの
アドベントクランツ。こんなに大きくても
自宅用に注文があります!
(昨年のスザンヌの展示会にて)